2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
好きなのでコピーする 真夏の午後になって うたれた通り雨 どうでもよくなって どうでもよくなって ほんとかウソかなんて ずぶぬれになってしまえば 大したことじゃないと 照れ笑いをしたんだ 西から東へと 雲がドライブして 柔らかな日が差して 何もかも乾…
ギリギリでいつも生きていたいから リアルをぶち破ろう アスファルト蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり 滑って空振り 適当なノリでバックレて あり得ねぇ嘘並べたって 世界変えられやしない 夢を語るふりしてれば なんか大人になれる気がして…
淡い願いの恋は かなってたんだ 永い誓いの愛に 構えてたんだった 期待を引いた分を 甘いストーリーを ギターを弾いた今日は 歌うつもりさ 愛の歌が 愛をうたうだけで 間に合うなら マイガールマイガール そのままでいよう マイガールマイガール そう歌える…
月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局に飛び込んでいくのだった 仲間はそんな彼を見て貯金が趣味のしみったれた 飲んだ勢いであざ笑ってもゆうちゃんはにこにこ笑うばかり 僕だけが知っているのだ彼はここに来る前に…
「あたしもう今じゃ あなたに会えるのも夢の中だけ 多分涙に変わるのが遅すぎたのね」 見つかりにくいのは 傷つけあうからで 最近はそんな恋も どこが良いかなんて 分からなくなるの それでもいつか少しの あたしらしさとか 優しさだけが残れば まだラッキー…
アパートの VDSL に嫌気がさして NURO の工事を予約した。NURO は人気なのでしばらく予約が取れなかった(1ヶ月くらい)。でようやく予約が取れたので NURO の人に来てもらった。で見てもらったところ「電話線まで光ケーブルが来てない」という。そりゃ VDSL…
歌詞コピーシリーズ 日差しに切り取られた 市営球場から 聴こえてくる ひと夏の熱狂は どれくらい風が吹けば 冷めてくのか 自分の声が他人のように響くよ 客観的すぎるのだろう いつの日からか 僕は大人になって 走らなくなった ミラージュ 遠くから見たとき…
頑張ってください 全国大会まで行けるように 頑張ってください 全国大会まで行けるように 頑張ってください 全国大会まで行ったら教えて下さい 全国大会まで行ってから呼んでください 県大会には呼ばないでください 頑張ってください 全国大会まで行けるよう…
松本隆シリーズ 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら 逃げるのね 本当はうれしいくせして 人気ない 午後の教室で 机にイニシャルほるあなた やめて思い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても 電話するよと 小指差し出していう…
歌詞コピーシリーズ 職人こだわりの 塩で天ぷら食べる 千足限定の エアマックス履いている 小津安 二郎を 語らせたらうるさい キャンドル焚いて テンピュール枕で寝る 10パックとか投げのれ 履いて捨てられる俺が 厳しい目で選んでる 鋭い目持っている シリ…
歌詞コピーシリーズ 雨が踊る バスストップ 君は誰かに抱かれ 立ちすくむ 僕のこと 観ないふりした 指に光る指輪 そんな小さな石で 未来事売り渡す 君が悲しい 僕の心は ひび割れたビー玉さ 覗き込めば君がさかさまに映る stay with me ガラスの少年時代の …
写経シリーズ 都がない強がり 嘘で塗り固めた部屋 抜け出して見上げた夜空 よじれた金網を いつものように飛び越えて 固い歩道を駆けていく 似てない僕らは 細い糸でつながっている よくある赤いやつじゃなく 落ち合った場所は大きな木もざわめきやんで 二人…
歌詞を写経シリーズ 松本隆さんの歌詞が良いなぁと前回思ったのでやってみる 解説 www.uta-net.com 街のはずれの 背伸びした路地を 散歩してたら しみだらけの もやごしに起き抜けの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで僕も風をあつめて 風をあつめ…
はてなブログは歌詞転載してもいい(JASRAC 管理なら のでちょっと書いてみる 及川眠子さんの本に「歌詞は写してみるといい」ということでやってみる 写してみると情景が良く浮かんできた 水中眼鏡で記憶へ潜ろう 青くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽き…
もう一か月前になるが、実家(木更津)に帰省した。 2019/12/23 ~ 2019/12/27 まで 2020にバンドでやる曲のデモを作っていたため結構疲れていた。 ヤガラ mobile.twitter.com 地元のスーパーでヤガラという謎魚を発見した。 結構刺身とかお吸い物にするとう…