Amazon Prime 解約した
タイトルの通りなのだが解約してみた。以下おもな理由としては、
そこまで Amazon を使わなくなってきている
サクラチェッカーなどが出ているように、現在の Amazon の信頼性はかなり低い。いちいちちゃんとした製品かどうかをチェックするコストが高いので、Amazon をなんとなく避けがちである。 本も昔はよく衝動買いしていたが、最近はよく図書館を利用するようになり紙の本も買わなくなった。 Kindle はほぼ漫画・技術書だけ買ってるので、そこだけ Amazon にロックインしてしまっているが 逆に言えば Kindle は Prime の恩恵を受けないので入会し続ける意味は無い。
そこまで Prime Video を観ないし、観たいやつは無料枠ではない
「だらだら Prime Video にある映画を観る」というのは、死ぬほど暇なら良いだろうけど、 実際大抵の人はそこまで暇ではないのでは。自分の場合は見たいのはあるけど、 Prime 特典でなくレンタルしないといけないことが多く、こちらも正直 Prime に入っている必要は無い。
ほぼ上記二つに集約される。2 ~ 3年前くらいは Amazon 使いまくってたが、変わるもんだな―と自分でも思った。
Twitter をやめてみる
Twitterをやめてみています。
実際にアカウントを消してみました。
ちゃんとやめられるかはまだ分かりません。
今まで数回衝動的にアカウントを消しては復活してしまっています。
Twitter自体に中毒性があるのかもしれません。
大学に入学してから、mixiを始めて、常にSNSみたいなものを気にしてしまう性質でした。
自分自身が寂しがりなことが原因だと思います。
Twitterの弊害としては、以下のようなものがあると感じています。
- 情報が過多気味になってしまう。
- ツイートなどから影響を受けすぎてしまう。
- 集中力が散りがちになってしまう。
昨年結婚して思ったことは、人生は短いということです。
没頭できる時間はそうそうありませんし、これから子供が生まれると、もっと時間がなくなるでしょう。
そんな中で、TwitterやSNSに時間を使っているわけにはいかないなと思いました。
もしかしたら、Twitterをやめられないかもしれません。
しかし、ここ数年で毎日酒を飲む習慣を改めることができたように、自分の意志次第で改善は可能だと実感を得ることが出来ました。
Twitter をやめたことによって、自分がモヤモヤと思ったことをこちらのブログに投下するかもしれません。または、Twitter に戻ってしまうかもしれません。
Cigarettes After Sex の O-EAST に行った(2023年冬)感想
概要と背景
- Cigarettes After Sex の 東京公演に行った。
- もともと職場の先輩に存在を教えてもらっていたが、当時はバンド名も「うぇ〜」と思っていたのと当時のテンションにははまらなかった。
- なんとなく去年くらいに今一度聴いてみると、めっちゃいいじゃんと思ってレコード買ったり、ライブ動画を漁ったりしていた。
- ライブがあるということでこのタイミングで行くことにした。
良かった点
- PA はめちゃくちゃ良かった。
- 基本静か、という感じなので各楽器の音がよく聴こえた。
- ボーカルがとても良かった。
- シンセがちょいちょい入っていたが、舞台上には鍵盤奏者がいる感じがなかった。
- 僕が見えてなかったのかもしれないが、どっか端っこにはいたのかも。
- もしくは同期演奏だったのかもしれない。
- (ほぼ)スリーピースであそこまでできるのがすごいなと思った。
- 全編通して、ほぼギターのアルペジオ、ほぼフィルなしのドラムで曲が成立していた。
- 歌や各楽器の説得力がすごい、とシンプルに思った。
- 静かなパッド系のバッキング + 声を張らないボーカルという構造は楽器を変えて違ったフォーマットで再発明できるのでは無いか?
- グレッグゴンザレスが割といい人そうだった。
- というかバンドメンバー全体的にそうだったのだが、結構セトリの紙やらピックなんかをお客さんに配っていた。
- 度々観客席の方に近づいていく、みたいなサービスをしていた。
- 尖った音楽性なので、気難しい感じの人かと思ったけど違いそうである。
イマイチだった点
- ほぼ同じ曲調が続くのでオールスタンディングのライブで見るにはキツイなと思った。
- はっきりいって単調。
- フェスとかで後ろの方で座ってみるのがいい感じだと思う。
- 「あれ、さっきの曲との違いは?」みたいなのは結構ある。
- 例えば回転寿司で上質な白身魚(エンガワ、アブラカレイ)だけずっと流れてきて嬉しいか、と言われるとまぁ嬉しくない。
- 「サビでスネアのタイミングでタンバリンを入れるんだね」という図式が見えてからは、開始3曲目くらいで飽きてしまった。
- 観客のテンションが辛い。
- 海外のお客さんが多かったんだと思うが、ところどころ「キャー」的な歓声があって「えっ、そんなに盛り上がる?」的な感じでやや引いてしまった。
- あと終始スマホを構えている人が大量で、ややげんなりした。
- これは出演者側に非があるわけでは無いので、個人的な愚痴である。
総括
- とはいえ、曲は好きなのでレコード出たり、新譜出たりしたら買うんだと思う。
Studio One 5 でノート間のレガートのショートカット設定
↑のようなやつをショートカットでやりたかったが、分からなかった。
設定としては、ショートカットの「マクロ」のところにある「Legato + Remove Overlaps」に設定すれば OK(なんでこれは英語なんだよ...という気持ちになるが 自分の場合は Studio one 5.5.2 で動作している。
魚を焼く
弟から誕生日に干物セットをもらったので家で焼くことにした。
最初にフライパンを試した。
www.takaraya-himono.com
が、しかしながらうまく行かなかった。
とはいっても ひっくり返したりしなかったし、手を抜いてたので仕方なかったかも。
次にグリルを使って焼くことにした。
しかしながらグリルは掃除が面倒である。なので何かいい方法はないか探したところ、
グリル用の皿を発見した。
これを使って試したところ、いい感じに焼けた。
グリルも大して汚れなかった。
冒頭の画像である。
自宅では食洗器を使っているので、これでほぼ洗えたはずである。
実家ではよく干物を食べていたが、上京してからは初だ。
おいしかった。
「異常快楽殺人 / 平山夢明」を読んだ
異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) | 平山 夢明 |本 | 通販 | Amazon
- なんとなくグロい歌詞を書こうと思って読んだ
- 内容としては
- 有名な殺人鬼が起こした犯行
- どういう生い立ちだったのか?
- みたいなことが書いてある
- 殺人パートのグロさもなかなかなだった
- 特にロシアの殺人鬼のアンドレチカチーロのえぐさはすごかった
- 本当に息をするように殺人を犯すようになっていて、その感じが伝わってきた
- どの殺人鬼もだいたい幼少期に虐待やらなんやら受けていて、同情してしまった
- だれだか忘れたが、かわいがっていたペットを母にショットガンで打たれるくだりとかは「何でそんなことするんだ...」となった