Zenfone5z(2018) の電池を「町のお店」で交換してもらった
背景
- 2018年の11月ごろに ASUS の Zenfone5z に変えた
- さすがに2年くらい使ってると結構電池がへたってきた
- 一日持たないなーという感じ
- とはいえ、当時は結構そこそこハイスペック端末であり、激しくゲームをしないのであれば 2021/06現在でも普通に使える
- Pixel がそこまで惹かれなかったので、現在の端末を延命することにした
- サードパーティのアプリではあるが、以下のように 70%程度しかバッテリーが無くなっている
パーツを探す
- Amazon でパーツを探してみたが、どうやら怪しいサードパーティのバッテリーしかない
- 家の近くのバッテリー交換してくれるところに聞いてみたら「純正品取り扱ってない」とのことだった
- 純正品で交換してくれるところが亀戸にあるということだった
問い合わせてみた
- 問い合わせるとこんな感じに返ってきた
◆修理時間について 1〜2時間程度 ※修理内容（起動不可、水没、故障内容不明等）によっては多少前後致します。 また弊社の使用するパーツは純正品と同等品でございますが、純正品に比べて発色、明度、強度が異なる場合がございます。
- 純正品ってなんやねんと自分がツッコむと以下のように返ってきた
一般的に正規修理代理店でない場合、 純正品のパーツで修理することはできませんが、 弊社は台湾ASUSと直接取引があり、 一部のパーツについては純正パーツを使用しております。 一方で、バッテリーについては、 航空規制などもあり、台湾ASUS経由ではなく、 中国のASUSバッテリー製造工場から仕入れており、 これまで使用している限りでは、重量や形状、品質に差がないものとなっております。 そのため、純正同等品と明記させて頂いております。
- 製造地の違いだったら問題無かろう、と依頼することにした
料金
- 作業時間として一時間半程度で直してもらって、1万円だった
- 以前 Macbook のバッテリーを自分で交換して、アレしてしまったのでまぁいいかな
結果
- 肌感覚だが一日ちゃんと充電が持つようになったので、変えてよかったなとは思っている
- 1.5 年くらい延命してくれたら御の字かな、という感じ
「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、 そしてぼく」を読んだ
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%81-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BC%E3%81%8F-ele-king-books-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4907276400/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC+%E3%81%BC%E3%81%8F&qid=1623247182&sr=8-1www.amazon.co.jp
背景
- Joy Division / New Order は昔から知ってた。
- とはいえ最初に Blue Monday を聴いて「まったく良さが分からない...」となって、New Order は一切聴かなかった。
- なんか 80年代のシンセの感じが嫌いだった。
- 最近 Joy Division の 「Control」 を観て、ほかの New Order の曲を聴いたら「めっちゃいい曲やん」と思って色々損したな...と思った。
感想
- 「イアンカーティスはいいやつだった」ということがしきりに語られていた
- love will tear us apart でイアンカーティスがギターを持っていたが、特にギターはうまくなかったと語られてほっこりした。
- バーニーに言われるって相当だな。
- フッキーは早い段階からバーニーに「だるいな...」と思われてそうだった。
- 後半のフッキーの鬼ギレのくだりは、けっこう厳しいなと思った。
- バーニーはなんでフッキーと仲良かったんだろう。
- バーニーは、joy division から new order に変わった頃、ギターを弾きながら歌えなかったとあった。
- なので、ジリアンが加入した、と。
- ぶっちゃけアマチュア以下なので、このくらいの腕から曲作ってステージに立つくらいの気概が必要なんだなと思った。
- バーニーは土曜にクラブに行って、水曜まで二日酔いみたいな生活していて、「ほんとうにダメなやつなんだな」と思った。
- 「ジョニーマーは、自分がクラブに行っていた間ずっとギターを練習していて努力家だった」という文字列を見た。
- だからバーニーはずっと下手と言われるんだな、と思い納得した。
- ジョイデヴィジョンのはじめの頃に、コードさえ弾けるとあとは曲作れるやろ！みたいな考えに至ってるのは賢いなと思った。
- 全盛期でも歩合制でなくて、給料制だったのはびっくりした。ハシエンダがほんとうに色々経営がゴミだったんだなぁと思える。
ラルクの30周年ライブに行った
背景
- 中学くらいからラルクが好きだったわけだが、なんとなくライブに行く機会が無かった
- 中学高校
- 単純にライブに行く金が無い
- 大学
- なんとなくラルクのライブに行くのが恥ずかしい
- 社会人
- 東京出て、インディーバンドのライブに行くのがハマってしまって、そもそも行かなかった
- 中学高校
- で、昨年くらいから「活動してるうちにライブ行っとかんと後悔するな」と思い、昔から聴いてるバンドのライブはなるべく行くようにしようという気持ちになった
- 昨年はライブに当選して行くことになった
- しかしながら、コロナにより中止になった
- この度30周年ライブが開かれるということを知る
- 「コロナだしファンクラブ入ってないしライブ当たらんやろ...」と思って一般で応募したら当たってしまった
- 若干不安に思いながらも参加することにした
感想
ファン層が広い
- 女子ばっかなんだろうなーと思ったら結構男性もいた
- 自分の隣のせきなんかはおそらく40過ぎくらいの男性もいたし、自分の斜め前は20代くらいの男性だった。
音がめっちゃ良い
- ギターの音とかがめっちゃ良かった
- 俺がストラトの音好きというだけかもしれないが
- ベースはちょっと潰れ気味だったかな
うまい
- 当たり前だがうまい
- hyde なんか何回もシャウトしまくっていて、「これ喉潰れないんか？」というかんじだった
CD音源？
- 良くも悪くもなのだが、CD を再現することにこだわっている気がした
- ギター・ベース・ドラム以外は基本的に同期を使って演奏される
- なので、ライブならでは感は少ない
- どちらかというと以前観に行った乃木坂のライブに近いなと思ってしまった
その他
- 一応席は一個飛ばしくらいだったので、密らしい密は無かったのでは
- みんな声を出さなかったので、マナー良かったと思う
- 歓声が無いライブというのは、結構新鮮だった
しらたきご飯を作る
- ちょい前に、痩せるためには何を食えばいいんだろうか的なのを書いた
- で、あすけんを始めてみたら
- 次食べるものがどれくらいのカロリーなのか調べる
- 普段食べているものがどれくらいのカロリーなのかざっくり知れる
- ということになり、カロリーを上回らないようにしていたら、実際に 2 ~ 3kg は落ちた
- 運動は基本的にしないが、通勤で往復1時間弱ほど歩いている
- 普段食べるもので、しらたきご飯がいいという情報を得たので実際に試してみた
- 作り方は、適当に調べれば出てくると思う
- しらたきをみじん切りにして、炊飯器にツッコむだけ
- 食べた感想としては以下
- 意外といける
- 冷凍 => 解凍したら
- カピカピになる
- とはいえまずくなるということはない
- ほんとにかさましになってんのかこれ？
「ファイアパンチ」と「プレイボール」を読んだ
ファイアパンチ
- 昔に1 ~ 2巻くらいまで読んで「頭おかしいなこの作者...」と思った気がする
- もっとぶっ飛んだ漫画だと思ったが、結構普通に面白かった
- 「こいつ不死身なんじゃね？」みたいなのが割とあっさり死んだりちょっとよく分からなかった
プレイボール
- 最初によんだのは多分12歳ごろなので20年越しに読み終えた
- 別に異常に球が速いピッチャーが出てくるわけでも、現実離れした変化球が出るわけでもない
- 最初にとらえられなかったピッチャーに徐々に順応していく様は、フィクションと言えるかもしれない
- でも最後まで読んでもいわゆる「えー」的な展開があまり無いのは、すごく良いなと思う。
- キャプテンで結構活躍していたファーストの加藤があんま活躍が無かったのはちょっと残念だった
歌詞コピー「今井美樹 / PRIDE」
目的
秋元康はオリコンウィーク1997年Vol.19合併号のインタビューで「最近詞で何か印象に残るものは?」の問いに、「今井美樹の『PRIDE』。 あの詞を僕らのような職業作詞家ではなく、アーティストに書かれたことはすごいショック。 起承転結があって、僕にはきちんと構成がまとまっているように見える。」と答えている。
- ということが書いてあり下記を考えてみる
- どのような起承転結があるか？
- どういった構成を作ってまとめているのか？
歌詞コピー
1C
私は今
南の一つ星を見上げて誓った
どんな時も
微笑を絶やさずに歩いて行こうと
1B
あなたを思うと
ただ切なくて涙を流しては
星に願いを月に祈りを
ささげるためだけに生きてきた
2C
だけど今は
あなたへの愛こそは私のプライド
2C'
優しさとは
許しあうことを知る最後の真実
わがままさえ
愛しく思えたなら本当に幸せ
2B
あなたは私に
自由と孤独を教えてくれた人
夜来るたびに
無口になって震える肩を抱きしめていた
3C
だけど今は
あなたへの愛こそが私のプライド
3B
いつか私も
空を飛べるはず
ずっと信じていた
翼があったら
飛んでゆくのに
あなたの胸に今すぐにでも
4C
見上げてみて
南の一つ星を素敵な空でしょ
私は今
あなたへの愛だけに笑って泣いてる
思ったこと
起承転結・構成をまとめて作っているのか？
ざっくり
- 最初は笑っていようと思っていた（多分幸せだから？（1C
- とはいえ実際付き合ってみると、結構悲しくなることもありちょいちょい鳴いてた（1B
- ずっと笑っていなくても、彼を愛することが己のアイデンティティみたいな感じだ（2C
- （2C'
- 孤独なので一人の夜が寂しいなという（2B
- 自由とは？
- 翼があったら会いに行きたい（程度には孤独で寂しい）（3B
- 翼が会って飛びに行ったのか知らないが
- 彼と二人の際のシチュエーションで、笑ってるだけじゃなくて結果泣いてるねっていう（4C
サウンド面
- ボーカル
- コーラス（結構ある
- シンセ
- 80年代のローズピアノっぽい感じ
- シンセストリングス
- クランチのエレキ（歪弱め・フロントピックアップ
- ベース（アタック弱めだけど、ミドルがあんま出てない気がするのでジャズべ
- ドラム / シャンって鳴ってる何か
その他
- いかにもシンセの音が昔で、かつボーカルの音も古くて「あー意外と年月たってんだなー」と思った
と思ったら
- この歌詞を読んだら、ちょっと分かった（いかがでしたか系のブログだが...
- 字面だけから把握するのは厳しいのでは
