ラルクの30周年ライブに行った
背景
- 中学くらいからラルクが好きだったわけだが、なんとなくライブに行く機会が無かった
- 中学高校
- 単純にライブに行く金が無い
- 大学
- なんとなくラルクのライブに行くのが恥ずかしい
- 社会人
- 東京出て、インディーバンドのライブに行くのがハマってしまって、そもそも行かなかった
- 中学高校
- で、昨年くらいから「活動してるうちにライブ行っとかんと後悔するな」と思い、昔から聴いてるバンドのライブはなるべく行くようにしようという気持ちになった
- 昨年はライブに当選して行くことになった
- しかしながら、コロナにより中止になった
- この度30周年ライブが開かれるということを知る
- 「コロナだしファンクラブ入ってないしライブ当たらんやろ...」と思って一般で応募したら当たってしまった
- 若干不安に思いながらも参加することにした
感想
ファン層が広い
- 女子ばっかなんだろうなーと思ったら結構男性もいた
- 自分の隣のせきなんかはおそらく40過ぎくらいの男性もいたし、自分の斜め前は20代くらいの男性だった。
音がめっちゃ良い
- ギターの音とかがめっちゃ良かった
- 俺がストラトの音好きというだけかもしれないが
- ベースはちょっと潰れ気味だったかな
うまい
- 当たり前だがうまい
- hyde なんか何回もシャウトしまくっていて、「これ喉潰れないんか?」というかんじだった
CD音源?
- 良くも悪くもなのだが、CD を再現することにこだわっている気がした
- ギター・ベース・ドラム以外は基本的に同期を使って演奏される
- なので、ライブならでは感は少ない
- どちらかというと以前観に行った乃木坂のライブに近いなと思ってしまった
その他
- 一応席は一個飛ばしくらいだったので、密らしい密は無かったのでは
- みんな声を出さなかったので、マナー良かったと思う
- 歓声が無いライブというのは、結構新鮮だった