サマーソニック2019 の一日目に行った
概要
- 観たのと感想を記しておく
- 前日に炒王の辛いの食って腹が痛かったので、なかなか幕張にたどり着けなかった
sam fender
- 最初ソニックステージに辿り着く前にちょっと会場の音が流れてきてたのだが「CD音源?」って思うくらいクオリティが高かった
- 結構ミックスというかボーカルの音域のぶつかり具合が良かったのではないかなと思う
- ボーカルがすごくよく聴こえた
- これは売れるなという印象で、実際イギリスでは賞とか撮ってるらしい
- ソニックステージでも良いんだけど、マリンでやるべき人だろうなーと印象だった
- なんというかあまりインディー感が無く、王道な感じだったので
pale waves
- なんとなく知っていたので観ることにした
- 割とボーカルの人が癖のある感じの歌い方をしていて、ケルトっぽさを感じた
- 最後の曲でボーカルの女の人が観客席まで降りてきて、「あ〜そういうキャラなのか〜?」と思った
silent disco
- 例のヘッドホンをつける系のディスコで知ってはいたが敷居が高そうなので敬遠していた
- ちょっと時間があったので寄ってみた
- 思ったよりも良くて、なんとなく時計を観たら the birthday だったので離脱した
the birthday
- 1,2 曲目くらいまで聴いた
- ソニックが狭くて音がいまいちで残念だった
weezer
- 結構楽しみだった、名前は知っていたが一回も観たことなかったので
- 一応予習していて、Africa とか a-ha のカバー曲とかあったので、「いやー冗談だろー」と思ったけど本当に演奏した
- 全体的に楽しませようとしていた感じがあったので凄く良かった
- 割と若い人も居て、意外と幅広いんだなーと思った
the 1975
- 今回のお目当て
- 本当に素晴らしかった
- ボーカルの人が MC で以下みたいなことを言っていたと思う
- 「君らは今まで生きてきて一番礼儀正しい人だな!」
- 「僕が喋ってるときに静かにしてくれて本当に感謝」
- イマイチ 1975 がスターな感じの感覚が分からなかったが会場の合唱具合でマジでロックスターだなという気分になった
- ボーカルが最初プレステの帽子をかぶっていたり、ベースがモータルコンバットのTシャツ着てたりなんかかっこよかった
B'z
しかし B'z の集客力えぐかったな
— アルコール馬鹿 (@ryfjwr) 2019年8月16日
マリンのアリーナとスタンドがガチで満員だった
野球の動員の二倍弱ぐらい入ってたんじゃないか
- 「こんな埋まるの?」ってくらいマリンスタジアムが埋まっていた
- (にわかの自分が)そこまで知っている曲が出る感じでなかったので、疲れていたので3曲目くらいで退場してしまった
雑感
- 2014年に東京に来てから、ずっとインディー系のライブばっか行ってたのだが久々に大きめのフェスに行ったが非常に良かった
- 歳とってからフェスに行くと(現在31)、そこそこ金を持っているので何の躊躇もなくビールを買ってしまうので本当に良くないと思った