Yellow Monkey の Tactics のコード進行について

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• Yellow Monkey の Tactics はイントロが以下のように進行する

Em(Im) -> A(IV) -> Am(VIm)

• で、Am(IVm) は良いのだが、A が謎である
• というのも この曲のキーは Em で、ダイアトニックコードで考えるとになるはずだ
  • Em F#m-5 G Am Bm C D
• これが A になるということは ？ だけど、多分これはドリアンモードなんじゃないかと思う
  • A の構成音は A(IV), C#(VI#), E(I) になるので、これならわかる
  • つまり VI が # している
  • マイナーキーで VI が # しているのは、多分ドリアンでは無いかと

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• ちなみに途中で

  • Em -> F# -> B の Im -> II -> V に関しては
    • B がセカンダリー・ドミナント（本来は Vm のはず）
    • F# は II なので、B に対してのセカンダリードミナントで二回セカンダリー・ドミナント（ドッペルドミナント）な感じなんだと思う。

• この曲は、メジャーとマイナーを試行錯誤しながら作ってる印象が見受けられるのだが、計算して作ったんだろうか...？

  • コードワーク的に多分ギターで作ったんだと思う