【WIP】 スピッツの研究(ロビンソン編)
概要
- [WIP] は「Work In Progress(途中っす)」の意
ロビンソンについて
- まずこの曲で自分が一番気持ちいいのがサビで、何故気持ちいいのか調べていきたい
各メロについて
- Aメロ、Bメロ、C(サビ)メロがある
展開について
- まず言えるのは明らかに各パートで使っている音符の長さが違う
- A
- 「あったーらしい きっせーつはー」といったように 16分を強調したフレージングになっていっている
- B
- 「ありふれた そのーなんとーかー」といった感じで 8分くらいになっている
- 徐々に A であたふたしていたのを落ち着ける感じだ
- C
- 2分音符とか
なんでこうしたのか
- あくまで C でバーンと開放感を持たせるために、ずっと 8分っぽいよりは A で 16分っぽい
サビについて
- 推測憶測しかなくて、結構重要かなと思っているのが、「サビだけマイナーキーを感じさせる雰囲気を醸し出している」 という点だ
- サビの着地が最後は
F#m7
でVIm
になっている。F#m7
で落ち着いた感じになっていて試しに A で終わろうとすると結構違和感があった- これはこの曲のトニックが
A
なので何か変だなと思う
- また、「だーれもさーわーれーないー」は
VII
始まりだ- D, F#, A なので、まぁ D かな(F#m7 だとD が半音でぶつかる)
- なんとなくこの違和感が、この曲の哀愁とか切なさにつながっているのではないか?
なんでこうしたのか
- 多分メロから思いついて、コード当ててったんだと思う
この曲から活かせそうなこと
- マイナーっぽいメロディで、メジャーなコードを当ててみる
- 各パートの音符に目的を持つ
- あくまでサビに開放感をもたせたいので、A はハネ目にするとか