風をあつめて / はっぴぃえんど
- 歌詞を写経シリーズ
- 松本隆さんの歌詞が良いなぁと前回思ったのでやってみる
- 解説
街のはずれの 背伸びした路地を 散歩してたら しみだらけの もやごしに起き抜けの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで僕も風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 青空を翔けたいんです 青空を とても素敵な 朝開けどきを 通り抜けてたら がらんとした 防波堤越しに 緋色の帆を掲げた都市が 停泊してるのが 見えたんです それで僕も風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 青空をかけたいんです 青空を 人気のない朝の コーヒー屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた ガラスごしに 摩天楼の衣擦れが 歩道をひたすのを 見たんです それで僕も風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 青空をかけたいんです 青空を
1番
- 朝方に
- 多分品川あたりから、お台場くらいを眺めたら
- 海を背景に路面電車が運転していた
2番
- 緋色の帆を掲げた都市が停泊しているのが見えたんです
- 朝日に町が照らされている
3番
- ボロいコーヒー屋でダラダラしていて外を眺めたら
- 摩天楼の隙間に歩道が見えた
水中メガネ / Chappie の歌詞
水中眼鏡で記憶へ潜ろう 青くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の前で踊るゆらりゆらり にわか雨 水中メガネをつけたら 私は男の子 かすかな 潮騒 空耳なのかな 無言の会話が きしむ音かな あなたは無視して 漫画にくすくす 私は 孤独に 踊りだしそう 目いっぱいの 魚と じゃれるように 熱い暑い夏の夜 心はほんとに 冷たい 私は男の子 庭影でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで 一人鏡の前でゆらりゆらり にわか雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
言いたいことや大枠のテーマ
- 主人公は女の人で昔のことを思い出している
一番
- 二人で去年は川で裸で泳いでいたのに 今年は分からない
- 解像度が荒い水中メガネを付けたら、男の子にしか見えない
- 同性にしか見られていない
二番
- 海辺の部屋で二人で静かに過ごしている
- 何も会話していない
- この時もまだ同性にしか見られていない
ラスト
- 最後は当時同性とみられていたのか異性とみられていたのか庭影でいちゃついていた
- 昔の思い出が次々と流れてくる
- 水中メガネを外せば自分は女なんだと実感する
2019年末 〜 2020 年始の帰省
もう一か月前になるが、実家(木更津)に帰省した。
2019/12/23 ~ 2019/12/27 まで 2020にバンドでやる曲のデモを作っていたため結構疲れていた。
ヤガラ
地元のスーパーでヤガラという謎魚を発見した。
結構刺身とかお吸い物にするとうまいらしい。
高級魚なのだが、あまり身が取れないので高くなりがち
そもそも狙ってる採るものでもないので高くなりがちなんだとか。
一ミリも知らない魚だったので結構テンション上がってしまった。
コウモリ
自室に換気扇があるのだが
夜中にキューキューと鳴き声がしていた。
ネズミでもいるんだろうかと思ったが
調べたらコウモリの鳴き声だった。
結構糞などから病原菌が媒介するらしい。
まぁ猫の糞からでもあるので、まぁという感じである。
クルックフィールズ
小林武史がやってるクルックフィールズに行った。
あまりコンテンツはまだ無いようだった。
水牛のモッツァレラチーズが目玉なようで
「そんなうまいのか?」って思っていたが
どうやら作っている人がガチで本場で修業したらしく
結構な有名人のようだ。
今のところ劣化マザー牧場みたいな感じだった。
ところで何故こんな活動を小林武史がするんだろうか?と
併設された美術館の冊子を手に取った。
それ曰く
「そんな環境問題って別に大げさにとらえるものではないんじゃないか」
「自分たちがやれることを一歩一歩やってけばいいんじゃないか」
ってことが書かれていて、あぁなんか小林武史っぽいなと思った。
プロ野球スピリッツ 2012
家にいる間はずっとプロ野球スピリッツをやっていた。
ペナントレースをシミュレーションしまくっていた。
とりあえず田中マー君やマエケン、坂本などを強奪して
衰えそうになったタイミングでトレードで放出するという
血も涙もないことをやっていた。
といいつつ、現実では日ハムもそれに準ずることをやっている気がする。
新日本プロレス@東京ドーム
大学の友人たちと新日本プロレスを観に行った。
朝9時に上野に集合するという狂った感じのスケジュールだった。
道中で友人から、会社の部長っぽい人が部下を叱っているときに
部下から逆切れされて
「でも部長、風俗行ったときに白目向きながらおっぱい舐めてたじゃないですか!!!」
という感じのバラシが発生したというエピソードが良かった。
その他
母の膝の調子が悪く、足を引きずりながら歩いている。
ちょっとした買い物もあまり出かけなくなった。
別に痴呆が始まっているとかではないのでコミュニケーションがどうこうとかいうわけでもないのだが。
昔駅前のデパートに連れて行ってくれたような健康な母はいないんだなぁと思って
なんか悲しくなった。
Sir Duke / Stevie Wonder の I -> IV#m -> IV のコード進行について
漫画喫茶
大学に行ってたときの20歳くらいのときだったか、漫画喫茶で夜勤のバイトをしていた。何故漫画喫茶を選んだかと言うと夜勤は暇そうであるのと、漫画読みたかったからだ。夜勤はそれなりに眠くなるので朝8時くらいに終わったあと、休憩室の座椅子で寝て起きたら昼の12時くらいというのもよくあった。
夜勤だと、当時は結構アレなお客さんも多くいてネットカフェ難民っぽい人もいた(夜オープンシートで寝て朝までいる人とか)。ホームレスかなんかの謎のおばあちゃんがいた。当時めちゃくちゃ体臭がきつくて来店の際はやたら嫌な気分になった。毎回おしぼりを大量にもらっていて、トイレで体を拭くみたいなことをしていた。
飲み会終わりの終電がなくなったサラリーマンもいた。度々そういったお客さんは高圧的な態度で迫ってきて結構イライラした記憶もある。謎の虚言癖のおじさんもいた。度々(自分のバイト先の)社長と夜中まで飲んでいたということを吹聴していたが、「え、実際飲んでないらしいよ?」みたいなことを社員さんから教えられた。
ネットカフェで性行為をする若者、みたいなのはあまり出くわさなかった。よくシートを監視カメラで撮られているということを聞くが、実際自分がいた店舗ではそんなことはしていなかった。たまにお客さんから「なんかヤッてるっぽいんですけど〜」とかいうことを言われて注意しにいったことが一度だけあった。しかも結構歳いっていた気がする。
一番強烈だったのは、女装をした30くらいの痩せ型の男性がいたことだ。ワンレンの結構長い髪で赤いセーターを着ていた気がする。わざわざオープン席で寝てノートの切れ端に「いっぱい触ってね」みたいなことを書いて周辺に置いていた。社員さんからも「あー、なんかオカマちゃんがいるっぽいね〜」みたいなことを言われた。
なんかそんなことを思い出した。