夢日記
- ハライチの二人と4人がけのテーブルで昼飯を食っていた
- 場所はなぜか母校(高校)の校内に出来たオシャレイタリアンだった
- 最近見に行った「さよならたりないふたり」の話をした
- そうすると、澤部さんが「あー、いいよねぇ、なりたいよねぇあの二人みたいに」みたいなことを言っていた
- そしたら俺は
- 「ハライチはそもそも MC やってる澤部さんと、センス芸っぽい岩井さんなので、ふたりとも MC のあそこと比較するのはなにか違うのでは」
- 「多分目指すべきはバナナマンの二人なんじゃないですかね。設楽さんは MC で活躍されてて日村さんもあの立ち位置だし」
- みたいなことを熱弁した。良いこと言ってるとおもった。
- いつの間にかバナナマンの設楽さんが自分の隣に座っていて、うんうん頷いていた
- ハライチの二人は何か仕事があるらしく抜けていった
- 締めますかーみたいな感じになったので会計を確認すると、割といいお値段だった
- 「どうせ夢だし払うのだりーな」みたいになった、すぐ起きたと思う
- 今考えるとハライチに熱弁するくだりは支離滅裂なのに、なぜ良いこと言ってると思ってしまったのか。
レコーディングスタジオにて
エンジニアの方に「なんでレコスタでは Mac が置かれているんですかね?」と質問したところ
「仕事してる感が出るからかなぁ」と言っていた。
なるほど〜。
能力の獲得
「〇〇ができるようになるためにはどうしたら良いか?」を聞かれることがある。〇〇にはプログラミングだったり楽器だったり的な何かが入る。そうした疑問を持つのは良いことだし、正しいと思う。
が、しかし、そういった問いに対しての回答として下記が該当する。
- 「〇〇をすれば良い」と言ってちゃんと答える
- 「"〇〇 習得" でググれ」調べ方を教える
- 「自分で考えろ」と言って何も教えない
プログラマで OJT とかだったら、「調べ方を教える」が正しいんだと思う。
趣味で何かしている人に対してはてっとり早く「ちゃんと答える」が正しいんだと思う。
問題はうまくなりたいといった意思を持った人であって、こういう人には「何も教えない」を基本にしたほうがいいんじゃないかと思う。
なんでかというと「物事を習得する」ということについては何度も壁にぶつかるわけで、その都度「自分なりに考える」必要がある。ちょうどよくコーチがいれば良いけど、実際そんなにいろんな分野にコーチはいない。
なんだかんだ自分なりに試行錯誤した結果というのは最終的にはそこそこ正しい結果になるのが多い。もちろん時間はかかるけど。
上記の自分のエピソードだと、ベースの奏法がある。
高校のとき、BPM160 を超えたあたりのダウンピッキングが出来ずに曲の途中で常に腕が疲れていた。
で、どうやったら良いか自分なりに考えた結果「ピッキングの勢いはそのままに、4弦ヒットしたら3弦に自然に脱力するようにする」ようにすればいいと気づいた。
これはいわゆるアポヤンドかアルレイレとかそういうやつだ。
この奏法を見つける前に何か色々調べたり試した気がする。そういった探したり試したりする過程そのものがベースの練習になる。
なんてことを端的に表したのが下記のツイートだな、なんてことを思っていた。
https://mobile.twitter.com/geekpage/status/1158169722908577797
趣味
- 釣りをしたいと思ったので釣り竿を買った。
- 購入後に知ったが、購入した商品は「カスタマーレビューにサクラが含まれているかどうか?」的なサイトによるとサクラ商品ぽかった。
- まじ情弱。
- まぁこれは良い。
- 実際に釣りをしたい!と思ったが結構おっくうで
- どんな餌をつければいいか
- どこが釣りが許可されているか
- 虫が餌だった場合触れない
- といった数々の試練が釣りに行くまでに襲いかかっていく
- 多分プログラミングも一緒で
- 「〇〇な Web サービス作りたい!」となると
- 開発環境やら言語やらデプロイやら
- その他色々覚える必要がある
- それらに挫折しないコツとしては「いきなり良いクオリティのものを求めない」というのが鉄則だと思うんだけど、
- あまり知らない分野だと「良いクオリティのもの」の判断がつかないよねー
- で高いハードルを越えようとして挫折しがちだよねー
- と思った。意外と趣味って獲得するの難しいのかもな。
V#dim の使い方
- チャゲアスの SAY YES で
V#dim
が用いられている - SAY YES のサビでは下記の進行になる
- I -> IVmaj7 -> V#dim -> I
- これ
V#dim
は何かというと、V
の代理和音になるんじゃないかと思う - 理由として、仮に C をキーとしたときに
- G は下記の和音となる
- G#dim(黒鍵が見づらいけど、G# をおさえている)
- 見ればわかるが2つの構成音はほぼ同じになる
- なので多分だけど、G#dim は V の代理和音かなという
- SAY YES も I -> IVmaj7 -> V -> I となって説明がつく
- dim って C -> IV#dim -> V とかみたいに途中の経過的に使うのだったが、V の代理でも使えるんだなーと思った
個人の時代
- 個人の時代だなと思う
- Youtuber にしろ instagramer にしろ
- 個人の時代なので、個人のことがよく知れる
- これは個人が色々発信できるということである(当たり前
- 良い個人が良いコンテンツを配信する、そんな良いことばかりかというと、そうでもないなーと思った
- ちょいちょい見ている Youtuber が何か病気になったとかでそういう入院動画を配信していた
- 別に入院動画をあげるなとかは思わない
- ただ、個人の病気のような死を意識するようなことが割と近くに感じられてしまうなと思う
- (先の Youtuber は違うが)自殺することによる影響は、その人の周りの 300 人を不幸にするという
- これ実際なんとなく経験あって、すごくわかる
- (なんで助けてあげられなかったんだろう)とか色々思ったりする
- 何が言いたいかというと
- おもしろコンテンツを身近に受け取れる
- ということは逆の意味では結構知りたくなかったこともかんたんに知れてしまうよな
- それだけ