スピッツのメロディとコードの研究(その 1

概要

何故したいか

  • スピッツの曲は毎回いい曲だなーと思っている
  • が、コードも毎回シンプルだし、凝った曲みたいなのをあまりみない気がする
    • あくまでコード進行という観点から
    • むしろ単純なコード進行だから、みんなに馴染みがあってポップ、というのが本質な気がしないでもないが...
  • じゃあ、メロディはどうよ、コード進行実際どうよということで調べてみたい

スコープ外

  • アレンジ
    • 風呂敷は 広げすぎない ほうがいい

どういったことを調べるか

  • コード進行に対するメロディの度数
  • メロディのパーツ
    • 各メロディのブロックはどこから始まって、どこに着地しているか?
  • コード進行
  • メロディの展開

  • 「メロディのパーツ」は 一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」 を読むと何が大事か分かるのでは、と思う

対象について

  • チェリー
    • 小1 のときに聴いて、めっちゃええ曲やなと素直に思った気がする
    • サビの何か切ない感じの正体が何なのか分かりたい
  • ロビンソン
  • 君が思い出になる前に

続きについて

  • 多分続くと思う

サマーソニック2019 の一日目に行った

概要

  • 観たのと感想を記しておく
  • 前日に炒王の辛いの食って腹が痛かったので、なかなか幕張にたどり着けなかった

sam fender

  • 最初ソニックステージに辿り着く前にちょっと会場の音が流れてきてたのだが「CD音源?」って思うくらいクオリティが高かった
  • 結構ミックスというかボーカルの音域のぶつかり具合が良かったのではないかなと思う
    • ボーカルがすごくよく聴こえた
  • これは売れるなという印象で、実際イギリスでは賞とか撮ってるらしい
  • ソニックステージでも良いんだけど、マリンでやるべき人だろうなーと印象だった
    • なんというかあまりインディー感が無く、王道な感じだったので

pale waves

  • なんとなく知っていたので観ることにした
  • 割とボーカルの人が癖のある感じの歌い方をしていて、ケルトっぽさを感じた
  • 最後の曲でボーカルの女の人が観客席まで降りてきて、「あ〜そういうキャラなのか〜?」と思った

silent disco

  • 例のヘッドホンをつける系のディスコで知ってはいたが敷居が高そうなので敬遠していた
    • ちょっと時間があったので寄ってみた
  • 思ったよりも良くて、なんとなく時計を観たら the birthday だったので離脱した

the birthday

  • 1,2 曲目くらいまで聴いた
  • ソニックが狭くて音がいまいちで残念だった

weezer

  • 結構楽しみだった、名前は知っていたが一回も観たことなかったので
  • 一応予習していて、Africa とか a-ha のカバー曲とかあったので、「いやー冗談だろー」と思ったけど本当に演奏した
    • 全体的に楽しませようとしていた感じがあったので凄く良かった
  • 割と若い人も居て、意外と幅広いんだなーと思った

the 1975

  • 今回のお目当て
  • 本当に素晴らしかった
  • ボーカルの人が MC で以下みたいなことを言っていたと思う
    • 「君らは今まで生きてきて一番礼儀正しい人だな!」
    • 「僕が喋ってるときに静かにしてくれて本当に感謝」
  • イマイチ 1975 がスターな感じの感覚が分からなかったが会場の合唱具合でマジでロックスターだなという気分になった
  • ボーカルが最初プレステの帽子をかぶっていたり、ベースがモータルコンバットのTシャツ着てたりなんかかっこよかった

B'z

  • 「こんな埋まるの?」ってくらいマリンスタジアムが埋まっていた
  • (にわかの自分が)そこまで知っている曲が出る感じでなかったので、疲れていたので3曲目くらいで退場してしまった

雑感

  • 2014年に東京に来てから、ずっとインディー系のライブばっか行ってたのだが久々に大きめのフェスに行ったが非常に良かった
  • 歳とってからフェスに行くと(現在31)、そこそこ金を持っているので何の躊躇もなくビールを買ってしまうので本当に良くないと思った

続・アコギ

ryfjwr.hatenablog.jp

  • で書いたように引き続きアコギで曲を作っている
  • そもそもの発端は以下の本でノエル・ギャラガーのインタビューで以下のようなことを言っていたから
    • エレキギターだと本当に作曲は制限される
    • アコギでロックソングは作れる

https://www.amazon.co.jp/Art-Noise-Conversations-Songwriters-English-ebook/dp/B00IQNYUOK/ref=sr_1_fkmr0_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=rt-Noise-Conversations-Songwriters-English-ebook&qid=1565750385&s=gateway&sr=8-1-fkmr0

  • ただしアコギで作っていると、バラードばかりになるということがわかった
  • 冷静に考えるとハープで激しい曲が作れるわけないし(試したことはない)、まぁそれは普通か

アコギ

- アコギは楽しい

-  コードをじゃかじゃか弾いてるだけで楽しい

- ジャカジャカ弾きながら良いフレーズ出ないかなと思っているときが楽しい

- 何より音がいい

- YAMAHAの合板のエレアコだが、気を使わないギターというのが一番いいなと想う

次の住まい

  • 次の住まいをどうしようか考えている
    • ちなみに 2014年から東京に住んでいる
  • 今まで以下に住んできた

今までの住居の決定方法

  • 一駅先にターミナル駅がある的な決め方をしてきた
  • 前は池袋に近くて、今は新宿に近い
  • なんだかんだチャリで大きな駅で行けるというのは、大きい
    • メガネとか服とか欲しくなったらすぐに買いに行ける

今後について

  • 1. 引っ越さない
  • 2. 埼玉らへん
  • 3. 地元(木更津)

1. 引っ越さない

  • 今の家は以下な感じである
    • 家賃はそこそこ
    • そこまで駅から遠くない
    • バイクも置ける
    • そこそこ広い
  • という感じで、そんなに不満はない

2. 埼玉らへん

  • 何となく車を持ちたいのでそういう感じ
    • とはいえ、戸田とか川口とか和光とかは駐車場代高いんだよな...

3. 地元

  • 木更津は自分の地元なのだが、結構すぐ東京に行ける
  • 土地も安い
  • 一軒家とか持ったらいいんでは、という感じもある
  • リモートワークとかで、ちょいちょい東京に行きつつ地元で仕事もするのもありだろう
  • 中古の一軒家とか意外と買える値段だったので、良いんじゃないだろうか

結論

  • 決まってたら、こんなことは書かない

  • ポール・マッカートニーが下記のようなことをインタビューで語っていた
    • 「A のコードが知らなかったから、隣町まで知ってるやつに聞きに行った」
    • 「毎週土曜に流れるラジオを聴いてギターを練習していた」
  • それをみて(やっぱすげーなー昔の人はハンデがあってもそれを苦としなかったんだなー、それにひきかえ自分は恵まれた現代でもツールを活かしきれないなー)とか勝手に凹んでいたことがある。
  • 思い返してみると自分にもそういった経験があった
    • 確か自分が中学の頃 CUNE というバンドがいて、結構曲が良かったので PV が観たいということになった
      • 今では考えられないことだが、昔は PV は有料で DVD を買うか、TV でオンエアされるものでしか観ることが出来なかった
      • 確実に今より PV の価値が高かったと思う
    • 自分は、そのバンドの PV が観たかったので カウントダウンTV がある 2時くらいまで起きていた
    • 中学生の頃の深夜二時は今現在の深夜二時とは違う、結構眠かった
  • そうした当時が辛かったかというと、そうするしかなかったからであって、努力したとかそういうことでは無い
    • 別に昔の人がしていた遠回りに対して負い目とか、後ろ暗い気持ちになる必要などない。何となくそう思った。