ピアノとギターどっちが難しいか
総合的に考えた場合
- 自分の意見としては「ギター」かなと思っている
- で、以下は理由となる
- まぁとはいえ、最近だとオーディオインターフェースとアンプシミュレータを買うと音作りの「出音がしょぼい」問題はだいたい解決するのではないかと思う
で、演奏するだけにフォーカスするとどっちがむずいか
- 両方共難しい でいいんじゃないかと思う(難しい = 始めるのも難しい わけではない
- 多分ギタリストがピアノで詰まる部分としては、「楽譜読むこと」と「左右同時に別々の動きすること」だと思う
- 自分はこっち
- しかしながら、楽譜は読み方を覚えればいいだけなので大した問題ではない。
- 高校行くくらいの学力があれば平気で読めると思う。そもそも 3 ~ 4 歳の子供がピアノ弾いてるくらいだし。
- ギタリストはタブ譜かコード譜しか読まないので、楽譜が異常に高いハードルに覚えてしまうが、実際は大したことは絶対にない。
- あと機械的に覚えていたコードが実際は法則に則っていると知ると、ギターでもコード覚えるハードルがかなり低くなると思う。
- で「左右別々の動き」なのだが、言うほどピアノは左右は全く別のリズムとメロディを弾いているわけではない。
- 右手と左手がリンクしているので、正直ギターで言うアルペジオで 5 ~ 6 弦弾いた後に 1 ~ 2 弦弾くみたいなのを左右にバラしているに過ぎない。
- ピアニストがギターで詰まるのは多分右手じゃないかと思う
結論
- 聴けるレベルになるには何事も難しい