V#dim の使い方

  • チャゲアスの SAY YES で V#dim が用いられている
  • SAY YES のサビでは下記の進行になる
    • I -> IVmaj7 -> V#dim -> I
  • これ V#dim は何かというと、V の代理和音になるんじゃないかと思う
  • 理由として、仮に C をキーとしたときに
  • G は下記の和音となる

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  • G#dim(黒鍵が見づらいけど、G# をおさえている)
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  • 見ればわかるが2つの構成音はほぼ同じになる
    • なので多分だけど、G#dim は V の代理和音かなという
    • SAY YES も I -> IVmaj7 -> V -> I となって説明がつく
  • dim って C -> IV#dim -> V とかみたいに途中の経過的に使うのだったが、V の代理でも使えるんだなーと思った

個人の時代

  • 個人の時代だなと思う
    • Youtuber にしろ instagramer にしろ
  • 個人の時代なので、個人のことがよく知れる
  • これは個人が色々発信できるということである(当たり前
    • 良い個人が良いコンテンツを配信する、そんな良いことばかりかというと、そうでもないなーと思った
  • ちょいちょい見ている Youtuber が何か病気になったとかでそういう入院動画を配信していた
    • 別に入院動画をあげるなとかは思わない
    • ただ、個人の病気のような死を意識するようなことが割と近くに感じられてしまうなと思う
  • (先の Youtuber は違うが)自殺することによる影響は、その人の周りの 300 人を不幸にするという
    • これ実際なんとなく経験あって、すごくわかる
    • (なんで助けてあげられなかったんだろう)とか色々思ったりする
  • 何が言いたいかというと
    • おもしろコンテンツを身近に受け取れる
    • ということは逆の意味では結構知りたくなかったこともかんたんに知れてしまうよな
    • それだけ

差別とツッコミ

ojichat

  • ojichat という Golang のライブラリがある
  • いわゆる LINE でおじさんが利用しそうな文言を生成するというジョークライブラリだ

これについて

  • そこそこ反論が起こっている
    • おっさん差別では無いのか、と。

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自分の考え

  • これ結局「あるある」なので、おじさんがしがちな行動というように思う。
  • そもそもおじさんのメッセージが受け取り側に期待されるような結果ならば、いじられることも無いように思う。
  • これが特定のおっさんの発言を吊し上げだったら、それはちげーなーと思うけどそんなでも無いわけで

差別とあるあるが混同されがちな理由

  • 結局どちらかの判断が主観に基づいていることか?
  • 自分は「対象者が改善できようにない事柄を不当に虐げること」が差別かなと思っている
    • 人種、出生地など
  • なのでおっさんいじりは差別じゃないかなーとか思っている
    • 多分この辺の軸が人によってブレブレな点がこの問題を引き起こしているんじゃないかと思う

The Beatles / Here There And Everywhere

gakufu.gakki.me

キー

  • G -> Bb へ転調している(多分
  • 出だしの二小節目でいきなり行ってるのが
    • 自分も C -> Eb をやってみたが、うまくいかない
    • 何故サラッとできるのだろう
  • あと Bridge なのか分からんけど「I Want Her EveryWhere ~」のところもうまい
    • かなりサラっと行っている
    • この曲のサラっとやってる加減はちょっとパクりたい

日記

  • 朝出社時に会社のオフィスの前に、黒めでグレーのスーツを来てキャリーケースを引いていたおじさんがタクシーへ向かっていた
    • よくよく見ると中村紀洋だった
    • 「うおおお」と思ったけど、流石に忙しそうだったから声かけられなかった
    • とりあえずめちゃくちゃ黒かった
  • スピッツの「mikke」のツアーに応募したら当選した
    • 大宮ソニックシティであるやつで、ホール公演はかなり取りづらいらしく、とても嬉しい
    • なんとなく最近「その内ライブ行こう〜」なんて思っていると、バンド自体が解散したりしてしまう。
    • なので、「その内行く & やる」は極力やらないようにしている。

【WIP】 スピッツの研究(ロビンソン編)

概要

  • [WIP] は「Work In Progress(途中っす)」の意

ロビンソンについて

  • まずこの曲で自分が一番気持ちいいのがサビで、何故気持ちいいのか調べていきたい

各メロについて

  • Aメロ、Bメロ、C(サビ)メロがある

展開について

  • まず言えるのは明らかに各パートで使っている音符の長さが違う
  • A
    • 「あったーらしい きっせーつはー」といったように 16分を強調したフレージングになっていっている
  • B
    • 「ありふれた そのーなんとーかー」といった感じで 8分くらいになっている
    • 徐々に A であたふたしていたのを落ち着ける感じだ
  • C
    • 2分音符とか

なんでこうしたのか

  • あくまで C でバーンと開放感を持たせるために、ずっと 8分っぽいよりは A で 16分っぽい

サビについて

  • 推測憶測しかなくて、結構重要かなと思っているのが、「サビだけマイナーキーを感じさせる雰囲気を醸し出している」 という点だ
  • サビの着地が最後は F#m7VIm になっている。
    • F#m7 で落ち着いた感じになっていて試しに A で終わろうとすると結構違和感があった
    • これはこの曲のトニックが A なので何か変だなと思う
  • また、「だーれもさーわーれーないー」は VII 始まりだ
    • D, F#, A なので、まぁ D かな(F#m7 だとD が半音でぶつかる)
  • なんとなくこの違和感が、この曲の哀愁とか切なさにつながっているのではないか?

なんでこうしたのか

  • 多分メロから思いついて、コード当ててったんだと思う

この曲から活かせそうなこと

  • マイナーっぽいメロディで、メジャーなコードを当ててみる
  • 各パートの音符に目的を持つ
    • あくまでサビに開放感をもたせたいので、A はハネ目にするとか