- 音楽とプログラミングは似てる、という話があって僕も概ね同意する
- プログラミングも音楽も本を読んでいてできるわけではない
- 手を動かさないと身につかない
- 「 手を動かせ」といってもピンとこない人がいると思うし、「どうしたら手を動かせるのか」と僕も初心者の頃思っていた
- 結構最近似ているな、と思うのが作曲のプロセスとアプリケーションプログラミングのプロセスだ。
- 作曲もサビのインスピレーションがあって、それを素にAメロとかBメロとか組み立てていく
- この インスピレーション に関して、これはなかなか毎回思いつくものでもない
- 無理やりコードを引きながら、メロディを掴むこともあるが、自然と思いついたものと比較するとクオリティは雲泥の差である
- 以下のエントリでノエル・ギャラガーは「作曲は釣りにいくようなもんだ」と語っていた
blog.livedoor.jp
ノエルによると、曲作りは魚釣りに行くようなもんだそうです。ときどき大物を釣れることもあるし、そうでないときもある。
- また、何か「作ろう」と思っているときでないとアイデアというのは降ってこない
- プログラミングでも
- こういうアプリ作ろうとか
- こういうサービスを作ろうとか
- ラルクの tetsuya もこんなことを述べている
www.musicvoice.jp
――作曲や作詞をする時のシチュエーションは重要ですか。
僕は、景色が変わる方が曲が出て来やすいのかなとは思います。
デスクワークよりも車で移動している時とかの方が浮かぶことは多いですね。
でも僕の場合は、締め切りがないと曲を作らないタイプなんですよ。
なので普段、ドライブをしていても、曲は降りてこないですね。
スケジュールとしていつまでに曲を書かなきゃって時に曲を作ろうと思って車で出かけるんですよ。
- 何となく意識に無いと良いアイデアって降ってこないよなという話
- あとこういうこと自分で書いてるとめっちゃ小物っぽいよな、と思った。