不眠症とアルコール
思うこと
自分の悪化傾向
- 結構眠れず、アルコールに頼っていた。
- 結果として毎晩酒を飲むようになっていた。
- 晩飯に寄った店で、ついでに一杯みたいな感じでゴリゴリお金が無くなっていた。
- 家でも結構飲み始め、ひどいときには缶ビール 500ml x 6 とか飲んでいた。
不眠症の薬が効果がないケースもある
- 処方される薬も色々あって(というほど知らないが)、症状に対してあまり効き目のない薬を選んでしまうと、薬を飲んでも眠れない。
- 自分が処方されたのは
- 体を疲れさせる系の薬
- 交感神経を落ち着かせる薬
- 正直、眠りに入るまでが長いパターンだと、「体を疲れさせる系の薬」はあまり効果がない。
- 一度病院を変えて、交感神経を鎮める薬を処方されたら改善した。
- また、職場が変わって、フレックスタイム制のところに行ったら別に必ずしも定時に出社する必要が無くなったのでこれも効果があった。
主張
- 眠れないなら、ちゃんと受診した医者にかかったほうがいい。
夢日記
- 会社のある部署で送別会が行われていたらしく、夜の街でその部署の方々と会い、挨拶した。
- 先日会社のメールアドレス宛に対して、退職の挨拶を出していた上林さん(仮名)を見たから分かった。
- 送別会に何故か高校で同じ部活動だった榎本がいた。
- 榎本はケータイをなくしたらしく、僕に相談してきた。
- とりあえず、僕は送別会があった駅に電話をして「見つかったら教えてくれ」と言った。
- 相変わらずあたふたしていた榎本に対して、「なんでこれくらいのことやらないんだろう」と内心困惑しながら、送別会が行われていた店に電話した。
断酒日記
概要
- 酒を止めている(現在 11日目)
- 「全ての体験は共有されるべきだ」ということが、アフリカの部族で伝えられているらしいので、書 いておく
背景と動機
- 毎晩のように酒を飲んでいた。
- が、一人暮らしであるため、酔っ払い始めたら歯止めが効かない。
- 正直あまり良い習慣ではないし、今後は酒も規制される(気がする)。
- ちょっとメンタル気味な病院で以下のやり取りをした
- 自分「酒をやめたいっす」
- 先生「中途半端にやめるのではなく、一気に断ちましょう」
やめているときの気持ち
- 断酒 2 ~ 3 日目が一番つらく、「酒を飲みてぇ〜」と常に思っていた。
- が、5日目越えてくると割と平気になってくる。
- 休日のほうが割とヒマな時間が多いため、若干酒を飲みたい気持ちが強くなる。
酒を飲まずに何をやっているか
- 何となく口寂しいため、茶をめちゃくちゃ飲んでいる
- また、もう一つのお茶を飲む目的として、口の中のリセットすることにある。
- 酒も、しょっぱかったり甘いものとをあわせて、そのリセット具合を楽しむ所がある。
- 食後のコーヒーみたいなノリで、いろいろお茶を飲んでいると口の中がリセットされる。
- 甘い物を食べるようになった。
- 酒ばっか飲んでる頃は一切お菓子とか買わなかったが、割と甘いものを食べるようになった。
酒を飲まないことによって
- そんなに痩せない。
- 眠りは普通。
- かもしれないが、あまり夢を見なくなった気がする(前は毎日見てた
- 眠りが浅いと、結構見るらしいので改善されたのかもしれない。
その他
- 一日が非常に長く感じる。
- 酒飲んでいると、金だけでなく時間も結構ムダになるので、止めたほうがいいなと思った。
パスタ作ったお前 家庭的
というフレーズがあったような気がしている。
ネットでは、「パスタを作ることは家庭的なのか」みたいな話があった。
自分も「パスタくらい誰でも作れるだろ JK」とか思った。
もう一個これに付随して考えたことがあって、そもそも「家庭的」とはなにか? という話だ。
現代においては
- 料理が作れる
- 掃除洗濯が出来る
などを家庭的というのだろう。
ただ、これらが何故家庭的と言われるか?といったら、
- 家庭の中に外で労働する人がいる
- 外で労働することがメインなので、家のことが出来ない
- なので、家のことをいろいろやってくれる人が家庭的
となる。あくまで自分の主観だ。
ただ 50年とか経って、そういった家事がロボットに代替された場合はどうなるだろう。
そういったロボットが故障した際に適切にトラブルシューティングができる人が家庭的になるんじゃないか。
なので、プログラミングやら機械工学に精通した人間が、家庭的というポジションに収まるのでは。